色が変わるとブログを書くらしい

ぎんなんまんです(^^;

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AtCoderで色が変わったのでブログをやってみようという気分。

 

 

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灰色の世界

atcoder.jp

1.灰色になるまでにやったこと

 競技プログラミングについて認知したのが約3年前。そこから特に興味を持つことなく過ごしてきたが、大学に入って半年もたつと「精進」「競プロ」「tourist」などの謎単語がTwitter上に氾濫するようになった。また、宅浪していた友人から競プロに関する話題を聞き、周囲の人間が「AtCoder」なるものに熱をあげていることを知った。

 しかしなんとなく興味あるけどまあいっか、と放置していたところ、友人と話す中で何の気まぐれかやってみようかという気になりはじめてみた次第*1

 

 以下にやったことを簡単に記述する。

1.AtCoderのWebページで新規登録

atcoder.jp

2."AtCoder Programming Guide for beginners (APG4b)"でC++のお勉強をする

atcoder.jp

なお、私は複合代入演算子の章までしかやっていない状態でAtCoder Beginner Contest (後述)に参加した。

 

3.AtCoder.jpのホームにでている"AtCoder Beginnner Contest  hoge 告知"(hogeは数字)から参加登録をして、コンテスト開始時刻を待つ。

 

4.与えられた問題はA問題がいちばん易しいのでとにかく前から解く。問題文の言ってることが分からなくなったら入力例を見る。

 

5.晴れて無色から有色になれる。やったね!

 

2.これからやるべきこと

 やるべきことはたくさんあるがまずはチュートリアルを終わらせる。豊富にある過去問を解いてみたりする。

 

 おすすめされたので、渡部有隆著(2015). プログラミングコンテスト攻略のためのアルゴリズムとデータ構造 マイナビ出版

book.mynavi.jp

を購入した。高い本を買うと簡単にはやめられなくなる(コンコルド効果)のでころころ気が変わる人にとっては有用かなと。お勉強します。

 

3.最後に

 いかがでしたでしょうか。

 

 誰でも簡単に競技プログラミングに参加した気になれる機会があるのをお分かりいただけたと思います。

 ということでいろいろ軽率にはじめてみるのも悪くない。

 

 

 

 

*1:プログラミング経験はほぼない